潤目いわしの煮びたし

冷蔵庫の余り物とマルフクの『潤目いわし がらんつ』を使って、栄養満点のサッパリ煮びたしを作ってみました。

『潤目いわし がらんつ』は、昭和43年農林水産大臣賞を受賞した当時と変わらない製法で丁寧に干し上げた商品です。

①鍋に水(300ml)を入れ、潤目いわし(がらんつ6尾)、昆布(5cm角)を30分以上浸けた後に昆布を取り除き、酒(大さじ2)、薄口醤油(大さじ2)、塩(1つまみ)、お好みでみりんを加え中火にかけます。

②①が温まったら弱火にして、食べやすい大きさに切った油揚げと小松菜の硬い茎部分を入れ、卵を静かに落とし、上に小松菜の柔らかい葉部分をのせ、蓋をして5〜15分ほど煮ます。

③梅干しを添えるとサッパリ感が増して食欲がない時などにおすすめです。

コツ★ポイント

②の煮る時間は卵の加減で決めてください。半熟は5〜10分、固茹では10〜15分です(写真は10分程度)。